ちきりんさんの少女時代の記事で印象に残った箇所

ASCII.jp:「新聞は1日3時間」社会派ブロガー・ちきりん氏の少女時代|古田雄介の“顔の見えるインターネット”

自分の発言と特定されない状況なら誰かに読んでほしいという気持ちもありましたから

あと、mixiといいますか、クローズドなものにはもともと興味がありません。クローズドなものはリアルのコミュニテイがあるじゃないですか。それをわざわざネットに移さなくても、会社帰りに飲みに行ったり、友人としゃべればいいという考えなので。個人的にネットはオープンであることが素晴らしいと思っています。

いまは速報性だとネットのほうがありますし、新聞が考えていることが一番面白いかといったら、そうでもなくなってきているんですよ。別に昔と比べて新聞のクオリティが落ちたとかではないんですが、ネットを含めて周囲のクオリティが明らかに上がってきています。だから、相対的に新聞が絶対という存在じゃなくなっているのは確かですね。