GTDの導入と人に勧める時に諸々思った事

少し前から徐々にGTDを導入している。
理由はRTMを使いたかったからwwwwwww




RTM何それ→これ便利なの?→マンドクセ→でも他の人は上手く使ってるようだ→俺取り残されてる→くやしい、でも(ry→ほうほうGTDってのに使えるとな→どれどれ


ここ最近は知識と手順が蓄積されて自分なりに上手くGTDを付き合ってる。多分。
便利さに胸ときめいてくると井戸端おばちゃんのおせっかい根性だとは思うがやっぱり他人に勧めたくなる。


そこで偶に思うのがGTDの難点は人に勧めづらいってこと。
GDT自体は2002年?くらいから輸入されたらしいが
今までそんなに有名じゃなかったのはその分かりにくさと慣れにくさにあると思う。
使ってる内に便利さと従来のスケジューリングとの差異が徐々に見えてくるが


→分かりにくいから適当に試す。
→慣れにくいから今までの方法とのちゃんぽんに。
→結局従来の方法との差異が見えにくくさらに手続きの煩雑さから押し入れへ。



結局GDTやってるよー便利だよー
なんて話をしても
「それって何が便利なの?」「どうやんの」「何が違うの」
の後に長々としたフォローをしないと
「効果無いじゃn」「便利じゃなかったわ」「何が違うの」
で教える方も教えられる方ももんもんとした感情が残ってしまった気がする。
まぁぶっちゃけ僕自身の伝達能力の問題であるんだろうけどさwwwwwwwww


でもそろそろここまでGTDという文字が目に入るようになってくると(今のとこネット上がほとんどだが)
誰か有名な人が本を書くころだと思う。
そうすると説明する側も本に丸投げできるから便利。


ついでにこないだ見かけた↓の記事が
GTDに対して端的に言い表していてなるほどと思った。


今ならできるGTD
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0812/31/news002.html

 GTDがほかの仕事術と一線を画しているのが、トップダウンのアプローチよりもボトムアップのアプローチを勧めている点です。例えば一般的な仕事術には「まずは人生におけるあなたの使命を考えましょう」と始まっているものが多いと思います。これは実に理にかなったやり方ではあります。というのも、今やっている作業が自分が本来やりたい目的からずれていれば時間の無駄でしかないからです。


従来との比較と機能的な特徴が短い文に良くまとめられていて
今度からGTDって何って時にこれを言えばいいかもしれない。