小山力也さんのトークショー「力也の話し」の様子と感想

会場には70人くらい。
時間は1時間半ほど(休憩10分)
司会者1名(男)アシスタント1名(女)
力也さんは白いワイシャツにピンクっぽいマフラー。黒いズボン。
うたらじで良く聞いたフレーズ「胸がはだけてる」を実感www
なんてセクシー。
前半まじめ系な話。後半は有志観客との生演技やプレゼント争奪戦等々。
以下印象に残った話など(順不同)


1:役者のはじまり
昔、国語の先生の朗読に感動、あこがれた。
大学時代にとあるきっかけで学生劇団へ。卒業後本格的に。
空手をされていて、高校から大学にかけて熱心に打ち込んでいた。


2:メイドガイ
キュインキュインの擬音はアドリブwww


3:大切なこと
感謝の気持ちをもち、できれば口に出して言うこと。
思うことも大事だが、思っているだけでは無く
口に出して言うことで自分の気持ちが動く。
相手の心も動く。そうした気持ちのやりとりが大切。
普段の感謝の気持ちが、色んな気付きを与えてくれて成長の糧になる。
何かをするときに常に「相手がいる」ことを忘れない。


4:今一番欲しい物
色んな人との出会い。(ファンやお客さん含めて)
自分が今の道を歩いているのも様々な出会いのおかげ。


5:自分を律する。
尊敬する方々はやはり舞台や現場で自分を律している。


6:子供時代
女の子とばかり遊んでいた!


7:地球最後の日何をするか
感謝のお祈りをする。


8:演じることとは?
その人の人生を励ますこと。
自分の演技を見た人が、何か持って帰ってもらえれば嬉しい。


感想:
本当に腰の低い、丁寧なファンサービスに溢れた人だった。
代アニ生徒さんが司会・運営をされていたが
お世辞にも上手いとは言えない席配置や進行だった。
特に席配置は、司会者とアシスタントの方が邪魔で
(個人的な恨み節だが)小山さんがまったく見えない状態に。。。
途中、小山さんはそのことに気付かれたのか、
立ち上がってわざわざ見えにくいだろう両側交互に来てトークをしていた。
本当に細かい事に気が付く「相手の事を考えられる」人だなぁと思った。
人に教えを説く際、言ってることとやってる事がちぐはぐな人が多い中(自戒も含め)
自らきちんと実践していると全然説得力が違うなと。