iphone3GSを機種変更一括で購入してからwifiを繋ぐまでの詳細と反省点。

イントロダクション

iphoneが欲しい。でもなるべく安く済ませたい。
そして都会まで電車で2時間、往復1500円近くかかるので
なるべく1回で済ませたい。
さらにvodafone時代のメールアドレスも引き継ぎたいので機種変更にしたい。

概要

SBの3G回線。912SHを使用2年間。機種変更一括でiphone3GS 32GB 黒を購入した。
その際、請求書払いからクレジット払いへ変更。
ヨドバシのポイントでケースと無線LANを購入。
SBのポイントが4000pt。
内1000ptをiphone本体に使用、残り3000ptをBLW-54CW3に使おうとしたが、
SBのポイントは「付属品」にしか使用できない為3000pt余り。
当日現金で購入した物・iphone3GS
当日ヨドバシのポイントで購入した物・CapsuleNeo(保護シート付きケース)・AtermWR4100N(無線LAN
前日までに購入した物・リモコン付きマイク・予備バッテリー
アクティベーションはお店でやってもらった。
ちなみに分割一括共に機種変更は新規より7千円近く高くなる。
2年間で割ると微々たるものだが、7千円は7千円だ。
ヨドバシ等量販店で購入すれば7万数千円購入のポイントで丁度7千円くれいは補填される。
無線LANやケースを同時にその量販店で購入できればお得。

購入前の準備の手順

2chやアップル公式またはYoutubeを見てiphoneで何ができるか、できないかを把握する。
1週間〜1ヶ月気持ちを寝かせて本当に必要なのか確認する。
その間にどのケースが欲しいか、他に必要な物(液晶保護シートやケーブル類)はないか確認。
一括で買うか分割で買うか、当日購入すべき物の総額はいくらか、ポイントが付くなら考慮して計算。
お店に購入すべき物が売っているか確認。無ければiphone購入予定日までに到着するよう購入。
現在の環境でやるべき事をやる。
例えばmixiは新しくアカウントを作る際、携帯電話の認証が必要でiphoneからは作れない。
他にも携帯電話のバックアップや、itunesのインストール、
家族の支援がいるのなら必要な根回し、iphoneGmailを使いたいならアカウントの作成等はしておく。
契約はクレジットか銀行引き落としになるので、手続きに必要な物を157等に電話して確認する。
私の場合はクレジット払いへ変更した。
必要な書類はクレジットカードと免許証、現住所と免許証の住所が違うので、公共料金の請求書も用意した。
銀行引き落としに必要な物は私には分からないので157へお聞き下さい。

購入手順

お店に在庫があるか電話する。
大体の場合、電話での取り置きや予約は出来ない。
ヨドバシの場合、最も在庫が豊富なのは水曜日の午前中と土曜日の午前中。
電話して確認ができたら可能な限り早く着くようにする。
反省点:店員さんには迷惑になってしまうが、ケースと無線LANの在庫も確認しておいた方が良い。
今回購入したケースは私が購入した時点で品切れになってしまい、冷や汗をかいた。
お店に到着。
店員さんに話しかけ在庫を確認する。
↓無かったら諦める。→家へ無言の帰宅。→泣く。
契約したい旨を伝え、説明を受け疑問点を解消する。
エビバデの更新月や、通話全く無しの場合の最低最大月額の確認、アドレス帳の移行方法など。
反省点:http://mb.softbank.jp/mb/special/wifi/
で紹介されていた無線LAN\2980をSBのポイントで購入しようとしていたので
4000円中1000円しかポイントを使用しなかったが、
契約後SBショップへ上記無線LAN親機を注文しに行ったらSBポイントが使えない。
携帯電話の付属品にしか使用できないようで、2500円程損した
以前に確認しておけば購入プランを変更し本体にポイント全額使用できた。
ちなみに7/29現在新宿の全てのSBショップにBLW-54CW3の在庫は無い。
渋谷の109近くのSBショップにはBLW-54CW3の在庫があった。前述の通りSBポイントは使えない。
契約内容の説明を受ける。
契約する。
手続きに40分かかるので、その間にケースや無線LANの選定。
反省点:価格COMやamazonでのみ選定して、当然量販店には売っているだろう、
量販店での価格は価格COMの5%〜10%増しくらいだろう
と想像していたが、事前に量販店に値段と在庫を確認すべきだった。
量販店と価格COMの値段は100円差から数千円差までかなり差がある。
また、価格COMやamazonで掲載されている物のいくつかは全く取り扱っていなかった。
40分後、iphoneを受け取りに行く。
アクティベーションの確認、電話が通じるか157(無料)にでも電話して確認。
レジへ行き精算。
ケースの売り場へ行きケースをポイントで購入。
無線LANの売り場へ行き無線LANをポイントで購入。
おうちへ帰る。

iphoneを使用する準備の手順

蓋を開ける。
説明書を読む。
別売り液晶保護シートを貼る。
反省点:youtube等で綺麗な張り方が沢山アップロードされており、事前にチェックすべきだった。
iphoneは画面が大きい分、綺麗に貼るのが難しい。
特に最後2cmの場面でホコリが入るとパニくってしまいエアダスターを吹きかけて払おうとしてしまった。
結果粘着面にホコリがくっついてしまい見栄えが悪く。
あと粘着シートと剥離シートを剥がす前にiphoneに乗せてみて位置確認をすべきだった。
別売りケースを付ける。
ケースも有名どころであればyoutubeにガイダンスが上がっている場合がある。
Neoの場合は手順をいくつか踏む為、見て置いて良かった。
これでiphoneを使用する準備が整った。

使用する手順

http://iphone.wikiwiki.jp/を見て、メールの設定を行う。
上記URLの補足:vodafoneのアドレスを使用したい場合、
SBからSMSで来たパスワードでアクセスするまでは同じだが、
MMSの設定はアクセスした時点で○○@○.vodafone.jpが設定されている事を確認するだけ。
確認したら開通?(自信なし)
PCのメールや友人からvodafone宛にMMSを送信して貰い受信の確認。
itunesをつなぎ、無料のアプリケーションをダウンロードして見る。
無料アプリをいくつか(新着MMS確認アプリやアドレス帳コピーアプリやBB2C)ダウンロードして使ってみる。
感動する。

無線LANの設定

現在NTTのADSLモデム-NVIIIをトラブル無く使用。
購入した無線LAN親機はAterm WR4100N \5980(価格COMでは\5000)
PCの電源を落とす。
無線LANの箱を開け、本体を取り出す。
WR4100Nのルーターモードとアクセスポイントモードの切り替えスイッチを探す。
説明書を読みながらアクセスポイントモードにスイッチを切り替える。
WR4100Nの側面に書いてある、ネットワーク名(SSID)と暗号化キーをメモる。
ADSLモデムとWR4100NとPCと接続する。
PCを立ち上げる。
iphoneを起動し、設定→wifi→ワイヤレスネットワークを選択
→WARPSTAR-*********をクリック(***の部分が先ほどメモしたネットワーク名SSID
→パスワードの入力を求められるので先ほどメモった暗号化キーを入力。
正常に繋がったならiphoneの左上に扇形のマーク(無線の強度)が出る。
safariyoutubeiphoneで動かして早さを3G回線の時と比べてみればwifiが繋がっているかは
スピードが全然違うので分かるには分かるが、
iphone→設定→機内モードオン→wifiオン
にするとwifiでのみ繋がるので、wifiの確認になる。
説明書を読んだ時は1日かかるかなと思ったが、箱を開けてから5分も経たないで繋がってしまったので拍子抜け。
NV3の設定やWR4100Nの設定をいじる必要もなく、
確かにWR4100Nスイッチは切り替えたが、ボタンを移動させただけなので設定というものでもない。
PCとiphone共に回線は安定しており、成功と言えるだろう。
以上。